子供の英語教育、ついていけるか不安です。私が不安に感じるのにはいくつか理由があります。
まず1つ目は、自分が英語が話せないこと。今の小学校は宿題は親も巻き込みながらやることが多いので、英語も同じようにやるとなると、さすがに小学校くらいだったら理解はできるかもしれませんが、正しい発音はできているのかできていないのかすらわからない・・・。英語の塾などでは、英語が話せない親は教えないでくださいと言われることもあるらしいので、できるだけ親が絡まずに進められた方が良いのではないかと思っています。
もう1つは、グローバル化がどんどん進む今の時代、TOEIC〇〇点以上が採用の条件になっている企業がたくさんあり、早い段階から英語になじませていきたいものの、いまいち何から始めるのが良いのかわからないという点です。
そこで、何か良い英語教材がないかと探していました。
最初はTOEICありきで探していたのですが、まださすがにこれといったものは見つからず、でもそこで見つけたのがこれです↓↓↓↓↓
英語を楽しみながら学べるアプリ
「Rakuten ABCmouse」のポイント
まず最初に魅かれたのは・・・。
初月無料!
ちなみに、今なら条件次第で2,500ポイントプレゼントキャンペーンも実施しています。
1カ月無料体験
お試しできるかどうかは重要です。子供にもそれぞれ向き不向きがありますし、たとえ楽しめているとしても英語力が身につかなければ意味がありません。塾に通うのに、見学や体験があるのと同じように無料体験ができるところは大きな魅力です。
月額が安い
年間契約なら月額1,067円、1カ月プランなら月額1,780円ととっても格安です!これくらいの値段だったら続けやすいですよね。
対象年齢は3~8歳
3歳から8歳までが対象ということでも幅の広さを感じます。3歳から始めれば6年しっかり学べます。
いつでもできる
塾と違って、パソコンやスマホ、タブレットで好きな時に、好きなだけ学習ができるのが最大の特徴です。塾だと送り迎えなど、親にとっても負担になりますが、これだとやる気次第でどんどん進めることができます。
アクティビティーが豊富
遊びながら学べる「ゲーム」
小さいうちはゲームで遊びながら感覚で覚えていくのがおすすめです。
リーディング力をあげる「デジタルえほん」
正確な発音と単語を聞くことができるのでリーディング力が身につきます。
リスニング力とスピーキング力の「音楽」
音楽なので、吸収の早い子供はどんどん覚えていきます。
「プリント教材」
1000種類以上の教材があり、遊び感覚ばかりでなく、しっかり勉強として学ぶことができます。
その他にも、「アート」や「パズル」など、それぞれに合ったやり方を選んで進めていくことができます。
段階的に学べる
レベルに合わせてステップアップできるシステムになっているので、自分の状況を確認しながら進められます。
兄弟で学べる
1つのアカウントで3人まで登録可能なので、兄弟それぞれのレベルに合わせてしっかり学ぶことができます!3人分学べるので、2人以下の兄弟だったら親も一緒に学べます。
使い方もとっても簡単
楽天のIDがあればすぐに登録完了します。
トップ画面もとても見やすく、子供が自分で操作可能です。
たとえ字が読めなくても、ガイド付きなので小さい子でも親がつきっきりになる必要はありません。
「Rakuten ABCmouse」をやって良かった点
- 5歳以上になれば、自分で最初から最後まで操作できる画面なので、学習レベルに合わせて自分で進められ、可視化されているので子供にもわかりやすく、やる気にもつながっています。
- 我が家では、目のためにもパソコンを使って学習させています。小さいうちからパソコン操作が身に着くという面でも役立っています。
- 今まで夕方の時間はゲームばかりやっていたのが、すっかり英語の勉強にシフトでき、ゲームのやりすぎも防げて一石二鳥です。
- 一般的なアプリ教材と違い、遊び感覚のものばかりではなく、しっかりした勉強もできるので塾に数倍の費用をかける以上の効果を感じています。
まとめ
私は、前職で毎年TOEICを受けることが推奨(半強制)されていたので、この5年ほどは試験前の1週間くらい(実質年に1週間ということですが・・・)は英語の勉強をしていました。ずっとリスニングをしていると、いちおう英語耳ってこんな感じかな??とはなってくるんですよね。吸収力のある子供のうちに、たくさん正しい英語を聞く。というだけでもきっと違うんだろうなと思います。
ただ、小学生って意外と忙しい!うまく時間を作りながら、楽しんで学べるように側面からケアしていくことも必要ですね。