年末年始、クリスマスからお正月と、とてもとてもお金がかかります。
イベントだけでなく、家族の休みが続くとそれだけでも外食したりお出かけしたりと出費がかさみますよね。
毎年、気づくとお金使いすぎたー!となってしまいます。
今年こそはそうならないために、大まかな計画を立てることをおすすめします。
予定どおりきっちり進めるのは逆にストレスにもなるので、綿密ではなくあえて大まか
に立てます。
予算は”少しだけ”多めに設定しましょう。
これがポイントです。”少しだけ”多めに設定することで、結果的に予算よりも支出を少なく済ますことができた場合↓↓↓↓↓
①使いすぎたストレスが起きない
②次はもっと!というやる気につながる
というメリットがあります。
※やみくもに根拠なく予算設定するのは、あまりやる意味はないです。
年末年始費用計画一例をご紹介します。
年末年始費用計画
クリスマス
●クリスマスプレゼント
予算は各家庭で決めていると思います。買うものが決まったら、楽天などでポイントバックの多いタイミングを狙ってまとめて購入しましょう。
●クリスマス装飾
断然100円ショップがおすすめです。
※クリスマスが近づくにつれ在庫が少なるので、早めの購入が良いでしょう。
●クリスマス会などの準備
クリスマスの前週末くらいから、スーパーの品物は一気に年末料金にシフトしていきます。食料品は、冷凍保存できるものは、12月半ばに買っておきましょう。
料理は、自分で作った方が断然安いです。
クリスマスチキン
ファストフード店などで購入すると3,000円以上はかかります。
自宅で作れば、高く見積もっても2,000円以内に抑えられます。チキンレッグは早めに冷凍品を買うのもおすすめです。
ピザ
ピザ店で買うと、一枚3,000~4,000円程度かかります。
自宅でピザ生地を買って作ると、1,000円程度で作れます。
ケーキ
お菓子作りはハードルが高いですが、クリスマスケーキも3,000~4,000円以上が主流です。できることなら手作りがおすすめです。
※アイスケーキにすれば、余して捨てることがありません。
お正月
手土産
クリスマスプレゼントなどの購入と合わせて、ポイントバックの多い時期に購入するのがおすすめです。手土産も子どものクリスマスプレゼント同様、人気の商品は品切れになるのが早いです。
お年玉
毎年、去年いくらあげたんだったかなー?となりませんか?私は、学年でお年玉の額を固定しました。
これで毎年悩んでいたのを解消できました。
帰省費用
飛行機などの公共交通機関はこの時期の割引はなかなか難しいと思いますが、車移動の場合は、ETC割引がある日にあてていけば、かなりの節約につながります。
2019年末~2020年始のETC割引適用日
※割引率:30%
※●が割引適用日
割引適用日以外は、深夜割引や平日朝夕割引があります。
■深夜割引 毎日0~4時の入場で30%割引
■平日朝夕割引 平日[朝:6時~9時]、[夕:17時~20時]
※ETCマイレージサービス登録必須
3が日以外の食事
どうしても家族全員が休みだと外食に行きがちですよね。
外食をできるだけ避けるためには、事前に食糧調達しておくことです。麺類、乾麺などを常備しておけば、せめてランチは自宅で作って過ごせます。
忙しくなる前に、作り置き冷凍しておくのもおすすめです。
年末年始休のレジャー
どこも混んでいると思いますが、事前に予約したり前売券を買ったりしておくのがおすすめです。
おすすめサイト↓↓↓
このサイトは当日予約でも対応可能です。
映画は、前売り券やネット割ももちろんですが、クレジット割引がある場合もあるのでチェックしてみましょう。
このようにして、ある程度の予算をたて、さらに実費がいくらかかったかを記していけば、次年度の目標や修正にも役立ちます。
まとめ
12月に入ると一気に年末モードに突入しますよね。ある程度バタバタするのは仕方のないことなのですが、少しでも計画的に進めることができると、精神的にはとても楽です。といってもなかなか難しいのですが・・・。とくに子どもがいる場合、子どもが冬休みに入ると一気に思い通りに動きづらくなります。年末年始の準備は、子どもが冬休みに入るまでにある程度終えておくと、その先が楽になると思います!