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KMSHI’s blog

子育て、生活、健康について感じることを書いています、

男性の育児休暇は必要?

昨年の男性の育児休暇の取得率は6%代、2020年の取得目標率は13%。

ここ数年で取得率は毎年上がっており、企業でも男性の育児休暇を義務化するなど対策が取られています。

2020年の取得目標も、政府が義務化を推奨し、大企業から率先して義務化していけば実現可能な数字なのかもしれません。

 

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本来は女性の社会進出を推進するためには、働き方改革も含めて同時進行が良いのかもしれませんが、それだとあまりにも企業負担が大きすぎます。

女性育休制度の充実→働き方改革→男性育休制度の充実と、順調に進んでいるのかもしれません。何事にも紆余曲折があることは、ある程度は仕方のないことです。

 でも、女性の育児休暇と同じように、男性の育児休暇も今のように定着するのかどうかには、現段階では色々な課題があるようにも感じます。

 

 

 

 

育児休暇は何のため?

 

あるアンケート調査で、育休制度を利用した男性の3人に1人が育休中の家事育児時間は2時間以下という結果が出たそうです。この結果からまだまだそれぞれの意識の差が大きいことがわかります。

とはいえ、3人に2人、半分以上の人は育児休暇中に家事育児に関わっているということもわかるので、この結果が現状どうなのかというのはわかりません。

ただ、家事育児をしないのであれば、育児休暇を取る意味は全くありません。

夫婦で家事育児をするための休暇なのにもかかわらず、家事育児をしない場合は、食事の支度など、妻の負担が増えるばかりです。家にいてもただ座ってるだけというのは、逆に私だったら腹がたつかもしれません。育児のための休暇を取ってくれたと思っていたのに何もしてくれない。となると落胆もすると思います。

「育児休暇を取得すれば良い」のではなく、「育児休暇の中身が重要」ということを各家庭でも再認識する必要があるのかもしれません。

 

 

男性育休の必要期間は?

 

現状、育休取得の半分以上が「5日未満」だそうです。これは夫の意識というよりも、会社への配慮からの結果かと思います。

でも、「5日未満」の育児休暇はその期間の妻の負担を少しは減らすことはできるかもしれませんが、長い長い子育て期間を考えると、あまり意味がないように感じます。

子育てを一緒にして、男性も女性と同じく子育てに参加するためには、色々なしがらみもあるかもしれませんが、どんなに短くても1カ月は必要だと思います。 

 

男性の育児休暇は必要なのか?

 

男性の育児休暇を取る前提であれば、中身を充実させて、ある程度の期間を家庭に費やすという意味では意義があると思います。

ただ、長い子育ての中では、赤ちゃんの期間ももちろん大変ですが、復職後の仕事と家事育児の両立もとても大変です。

女性の社会進出を後押しするのであれば、妻の復職後の、男性の育児時短勤務や、子ども事由での欠勤や早退などの対応を、女性と同じに負い目なく取れるような制度の充実の方が、女性の負担軽減につながるのではないかと思います。

私は2回の育児休暇を挟んで5年近く育児時短で働いてきましたが、もしも今その環境にいたとして、夫の育児休暇と育児時短のどちらかを選べるなら、迷わず育児時短を選びます。

たとえ時短勤務でも(フルタイムならもっと大変ですが)、仕事が終わってからの時間が1日の中で一番忙しい時間です。仕事を終え、帰り道で夕食のメニューや帰ってからのスケジュールを考え、子どものお迎え、子どもの世話、子どもの翌日の準備、食事、洗濯、お風呂などなど見えない家事までやることは山ほどあります。

この時間に夫婦2人で家事育児ができれば、妻の負担はものすごく大きく軽減されます。

妻の負担を軽減するためには、男性の育児休暇の推進と合わせて、男性の育児時短の推進も必要と感じます。

 

 

まとめ

 

女性の社会進出促進のためには、男性の育児休暇も1つの手段として必要なのかもしれませんが、視点や立場により意見も様々あるとは思いますが、女性だけに負担が偏らずに働ける環境になるためには、復職後の対応が重要なのではないかと感じます。

 

また、働き方改革は確かに推進されていますが、まだまだ企業ごとの格差があります。

子どもがいる共働き家庭の場合、夫婦揃ってフレックスタイムや在宅勤務ができることで効果が発揮できるのではないかと思います。

 

男性の育児休暇の取得推進ももちろん大事ですが、中小企業も含めての働き方改革の平準化の促進がまずは不可欠だと感じます。

 

 

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