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KMSHI’s blog

子育て 美容 健康 生活についてのブログです。

インフルエンザの予防接種は本当に必要?効果はあるの?

 

今年は大流行の兆しがあるインフルエンザ。私が住む地域でも学級閉鎖がちらほら出ています。インフルエンザが流行すると、同じ時期に溶連菌や胃腸炎が一緒に流行ったりするのも頭が痛いところです。

インフルエンザの予防接種を受けているのに毎年流行していて、予防接種って本当に効果があるのかな?と疑問に思ったので検証してみました。

 

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ワクチンの有効性

 

ワクチンを打ったのにインフルエンザにかかった!という話をよく聞きます。

インフルエンザワクチンは、感染を100%防ぐのではなく、インフルエンザにかかった場合の重症化を防ぐという意味でとくに有効と、現段階ではいえるようです。

 

これが、ワクチンを打ったのにかかった!と言われてしまう要因なんだと思います。

もう少し、ワクチン接種を!!と呼びかけるとともに、ワクチンの有効性についても強く広める必要があるのではないでしょうか。

 

では、有効性は具体的にどうなのか?ですが、これは色々なところで調査されているので一概には言えませんが、調べたところによるとワクチンの有効性は全体で約50%、さらに生後6カ月から17歳までの小児の有効性は約60%とということがわかっているようです。小児の方が有効性が高いというのはうれしいことです。

 

ちなみに、この有効性については、毎年流行する型も違いますし、ワクチンの種類も違うので、シーズンによって有効率が変動しているものと思われます。ただ、技術の進化により、流行の想定とワクチンの想定がリンクしていけば、有効性も上がっていくものと思われます。


ワクチンの効果

 

インフルエンザウイルスが体内に侵入した場合に、すべての人がインフルエンザを発病するわけではありません。ウイルスが体内に侵入した後、発病をするまでの期間に体内でウイルスを抑える免疫機能が働きます。その際に、ワクチンを接種していれば免疫機能がさらに高まり、免疫機能が勝てば、発病を抑えることができます。

※発病とは、発熱や喉の痛みなどのインフルエンザ症状が出ることを指しています。

ですので、元々体力や免疫機能が高ければ高いほど、インフルエンザにかかりにくく、ワクチンを接種していればさらに効果が期待できるということがわかります。

 

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インフルエンザワクチンの効果は、ワクチンを接種してから約2週間から4週間で体の中に抗体ができ、3か月から5カ月程度で低下していくそうです。 

ということは、今年は11月頃から流行が始まり、予防接種も前倒しになっていますが、なんとか流行シーズン中はワクチン効果が発揮できそうですね。

 

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ワクチンはなぜ推奨されているか?

 

ワクチンの有効性や効果は上記のとおりですが、有効性が他のワクチンに比べてそれほど高くないにも関わらず、何故これほどまでに推奨されているのかも気になります。

 

インフルエンザは、他の感染症と違って症状が重くなる場合が多く、ハイリスク群※1といわれる人たちがインフルエンザに感染した場合、重症化や合併症を引き起こす可能

があるそうです。

※1 乳幼児や高齢者、慢性呼吸器疾患、慢性心疾患、糖尿病などの代謝性疾患、腎機能障害、ステロイド内服などによる免疫機能不全の人を指します。

 

ワクチンを接種していれば、たとえインフルエンザにかかったとしても軽症で済むことがわかっているため、特に高齢者や乳幼児はワクチン接種が呼び掛けられます。

 

では、健康な成人はワクチン接種は受けなくても良いのでしょうか?

健康な成人の場合、ワクチン接種をせずにインフルエンザにかかっても数日から一週間程度で回復してくると思います。ただ、インフルエンザの感染力はとても強いと言われています。学校などで感染者が出ると、またたくまに広がって学級閉鎖などになってしまうことからもわかりますね。

健康な人が感染した場合でも、乳幼児や高齢者に移してしまうというリスクが高まることはいうまでもありません。

例えば、1人が感染すると3人に移し、3人がそれぞれ3人に移す。と考えると恐ろしくなります・・・。

たとえ健康な人でも、インフルエンザワクチンを接種することで感染率を下げていけば、感染を広げないという意味でもとても有効なんですね。

 

 

 

まとめ

インフルエンザ、自分たちもそうですが、子供や高齢の親がかかるのはとても心配です。私の母親はリウマチです。 リウマチの人がインフルエンザに感染すると肺炎など重篤化することがあるそうです。インフルエンザに感染した場合に重篤化する可能性が高い人は、思っている以上にとても多いんだなと感じます。

もちろん予防接種だけで防げるわけではありませんが、予防接種で感染率がかなり下がるということは確かなことなので、やはり予防接種は受けるべきだと思います。

 

でも、予防接種は子供の場合、1シーズンで2回接種しなくてはいけません。子供の数が増えれば増えるほど費用もバカにならないんですよね。

 希望を言うなら、こんなに予防接種を推奨するなら、せめて小児や高齢者だけでも無償化にしてもらいたいです。小児、高齢者が無償化になれば絶対に接種率はもっと上がると思います!

 

 

 

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