乾燥の季節、朝起きた時の顔についた布団の跡や、何故か深くなっている皺、気になりませんか?
原因は、乾燥もありますが、加齢による肌のたるみや肌再生力の低下により皮脂が増えていることも考えられます。
もちろん普段のケアも大事ですが、寝ている長い時間こそ、むしろじっくりケアするチャンスなんですよね。何が有効なのかと、色々調べて少しずつ実践しています。
寝ている間の保湿
室内の保湿
基本中の基本です。室内の湿度は50%程度が理想です。60%以上になるとカビの発生が増えるので注意が必要です。
加湿空気清浄器を使えば、空気もきれいに乾燥対策ができます!
美肌のためのスチーマーもあります。
スチームとナノサイズのイオンが肌の奥まで浸透し、キメの整った肌へ導いてくれます。
ただ、室内の適度な湿度だけでは、なかなか加齢による肌対策には限界があります・・・。室内の湿度をしっかり保ちながら、寝ている間にスキンケアすることで、効果アップを目指します。
顔の保湿
肌の水分の蒸発を防ぐために油分の多いものをやみくもに塗っても、皮脂分泌が妨げられる可能性があり、特に睡眠中は逆効果になることもあります。しっかりと効果を見極めて使うことも大切です。
睡眠中のための保湿ナイトクリームです。
日本人の年齢肌に着目して作られたもので、天然植物成分のフォーミュラで肌を保湿しながら栄養補給し、翌朝、ふっくらハリ感のある肌に導きます。
肌にハリがあれば、寝跡にも効果がありますね。
保湿マスクなどを使えば、同時に喉の乾燥も防げて、首まで伸びるものならデコルテの乾燥対策にもなり、さらに効果が上がります。
手の保湿
乾燥の季節、ハンドケアもとても大切です。
昼間は料理や洗い物など、ハンドクリームを塗ってもなかなか長時間塗ったまま継続することは難しいですが、寝ている間だったら、じっくりなじませることができます。
昼間の肌の刺激を寝ている間にケアしてあげましょう。
おすすめはなんといってもこれ!
保湿成分の中に閉じ込めた水分がおうな手肌になじむと同時に弾けて水滴となり、化粧水のような潤いベールを作ります。少量でも伸びやすくしっかり浸透してくれます。
5種類の香りで、自分使いはもちろん、贈り物にも喜ばれます。
●あした花咲く薔薇園で
-優雅でクラシカルなローズの香り
●週末のレモネード
-すっきり爽やかなレモネードの香り
●つぼみふくらむ桜の頃
-清楚で可憐なつぼみ桜の香り
●柚子が実るボクの村
-もぎたて柚子のフレッシュな香り
●グッドナイト流星群【NEW】
-心安らぐリラックスハーブの香り
乾燥の季節のハンドケアこそ、欠かせませんよね!
かかとの保湿
何故か、乾燥の季節になると毎年悪化してくるカサカサかかと・・・。
どうしても顔や手に比べると後回しになって、ほったらかしになったりしてしまいませんか?
これは手間いらず、毎日履いて寝るだけでしっかりケアができます。
●履くだけで簡単にかかとケアができるザラザラのかかと専用の保湿カバーで、かかと靴下内側にある精油成分のジェルで長時間や就寝時の着用でもムレません。
●かかとの角質や老化、かさかさ、ひび割れなどを改善、予防でき、更に、痛みを減らす、たこを軟化する効果も期待できます。
洗って何度も使えるのも魅力ですし、足先が開いているので窮屈感もなくストレスフリーです。
体の保湿
ボディケアには、癒し効果が必要!と私は勝手に思っています。
私は、香りも、べたつかずにすっと馴染む質感も、これが大好きで何度も何度もリピしてます。
保湿してくれるパジャマもあります。
これは、3種の天然成分、エイジング効果のあるシアバター、シワやシミの予防に適するオリーブオイル、肌のターンオーバーを促してくれるシルクアミノ酸が使われていて、高い保湿力が持続されることも証明されています。
まとめ
寝ている間に保湿できるって、時間の有効活用にもなるので、どんどん活用していきたいと思います。寝ている間に乾燥が進むと、シワなど肌トラブルの温床にもなりかねないので気を付けていきたいですね。
朝起きて潤っているのは気持ちの良いものです。やることも大事ですが、続けることも大事です。自分がやりやすい形を見つけてケアしていきましょう。